揖宿神社ご案内

境内地は10,715平方メートルで、樹齢1,130年・目通り8メートルを越える楠の巨樹8株を始め、樹齢500年の大 銀杏・椋・那岐等の大樹が群生し、鬱蒼とした森を形成していることから、「揖宿神社の社叢(しゃそう=森)」として鹿児島県天然記念物に指定されていま す。また、境内裏山は、NPO法人:縄文の森をまもろう会の管理下で「てんちの杜」と名付けられ、ビオトープが造成され、水性植物や水性昆虫の観察がで き、5月には源氏ボタルが乱舞する広葉樹の里山も造成され、野鳥や昆虫の観察ができます。

境内配置図

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